心に任せる(読み)ココロニマカセル

デジタル大辞泉 「心に任せる」の意味・読み・例文・類語

こころまか・せる

自分の思う通りに行う。勝手気ままにふるまう。「―・せてどこへでも行く」
自分の思い通りになる。
「―・せたることのやうに、いと易きことにありなん、と答ふれば」〈宇治拾遺・一五〉
相手の考えにまかせる。
「さらばただ―・せよ。われは詠めともいはじ」〈・九九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む