心の果て(読み)こころのはて

精選版 日本国語大辞典 「心の果て」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 果(は)

  1. 心の落ち着くところ。思いの極まるところ。
    1. [初出の実例]「ながめやるこころのはてぞなかりける明石の沖に澄める月かげ〈俊恵〉」(出典:千載和歌集(1187)秋上・二九一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む