精選版 日本国語大辞典 「心の濁り」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 の 濁(にご)り 心のけがれ。煩悩(ぼんのう)。邪念。心の垢。心の塵。[初出の実例]「すなはちは、人皆あぢきなき事を述べて、いささか心のにごりもうすらぐと見えしかど」(出典:方丈記(1212)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例