邪念(読み)じゃねん

精選版 日本国語大辞典「邪念」の解説

じゃ‐ねん【邪念】

〘名〙 倫理的に正しくない考え。悪い考え。また、みだらな情念。悪念。
※正法眼蔵(1231‐53)谿声山色「この邪念すみやかに抛捨すべし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「邪念」の解説

じゃ‐ねん【邪念】

悪意やたくらみを秘めた、よこしまな考え。邪心。「邪念を抱く」「邪念のない顔」
心の迷いから来る妄想。雑念。「邪念を払う」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android