心の草(読み)こころのくさ

精選版 日本国語大辞典 「心の草」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 草(くさ)

  1. 心の中に生じる種々の物思いを草にたとえていう。
    1. [初出の実例]「物思ふ恋路や冬のほかならんこころの草は霜がれもなし〈源師賢〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む