精選版 日本国語大辞典 「心の雲」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 雲(くも)
- ① 心が迷って、悟れないでいるのを、雲がおおうのにたとえていう。心の迷い。
- [初出の実例]「うらやまし心の雲や晴ぬらむわしの山路に照月をみて」(出典:類従本基俊集(1142頃)上)
- ② 心がふさいで晴れ晴れとしないさまを雲にたとえていう。
- [初出の実例]「身をもなほうしとはいはじ今はただこころの雲を風にまかせて〈厳恵〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一九)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...