すべて 

心の駒に手綱ゆるすな(読み)こころのこまにたづなゆるすな

精選版 日本国語大辞典 「心の駒に手綱ゆるすな」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 駒(こま)に手綱(たづな)ゆるすな

  1. 動きやすい心を自戒して、過ちを犯すな。→心の馬
    1. [初出の実例]「実(げに)数年心の駒(コマ)に、手づなゆるさしと、思ひし事共」(出典洒落本・魂胆惣勘定(1754)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 こま 初出
すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む