心を通ず(読み)こころをつうず

精選版 日本国語大辞典 「心を通ず」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 通(つう)

  1. 心をかよわせる。気脈を通じる。
    1. [初出の実例]「此の心を通ずる烏、此の御行を見て、驚き騒て鹿の許に飛び行て音を高く鳴て驚かす」(出典:今昔物語集(1120頃か)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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