心を馳す(読み)こころをはす

精選版 日本国語大辞典 「心を馳す」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 馳(は)す

  1. はるか遠くの人、場所のことを思う。思いをはせる。
    1. [初出の実例]「守(かみ)夫婦は国にて失ひしいとし子のなきをのみいひつつ、都に心はさせれど、跡にも忘られぬ事のあるぞ悲しき」(出典:読本・春雨物語(1808)海賊)

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