心内に動けば詞外にあらわる(読み)こころうちにうごけばことばそとにあらわる

精選版 日本国語大辞典の解説

こころ【心】 内(うち)に動(うご)けば詞(ことば)(そと)にあらわる

(「詩経大序」の「情動於中而形於言」による) 心中に思うことは、覚えずことばに現われ出るものだ。
※太平記(14C後)四「つくづくと思ひ暮して入逢の鐘を聞くにも君ぞ恋しき、情(ココロ)は動于中、言呈於外(ウチニウコケハ、コトハそとニアラハル)、御歌のをさをさしさ、哀れに聞へしかば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

グレコローマンスタイル

アマチュアのレスリング競技形式の一種。競技者は腰から下の攻防を禁じられており,上半身の攻防のみで戦う。ヨーロッパで発生したのでヨーロッパ型レスリングとも呼ぶ。古代ギリシア時代から行なわれていた型が受け...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android