心地勝る(読み)ここちまさる

精選版 日本国語大辞典 「心地勝る」の意味・読み・例文・類語

ここち【心地】 勝(まさ)る

  1. ① 病勢が進む。病気が重くなる。心地おもる。
    1. [初出の実例]「かくて日にしたがひここちもまさりつつ誠にかぎりのさまにのみなり給ふに」(出典:苔の衣(1271頃)四)
  2. ② 物思いがつのる。
    1. [初出の実例]「いみじくここちまさりて、ながめくらすほどに文あり」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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