心地悩む(読み)ここちなやむ

精選版 日本国語大辞典 「心地悩む」の意味・読み・例文・類語

ここち【心地】 悩(なや)

  1. 病気になる。健康を害する。
    1. [初出の実例]「ここちなやむふなぎみ」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む