心地悩む(読み)ここちなやむ

精選版 日本国語大辞典 「心地悩む」の意味・読み・例文・類語

ここち【心地】 悩(なや)

  1. 病気になる。健康を害する。
    1. [初出の実例]「ここちなやむふなぎみ」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android