心正しければ則ち筆正し(読み)こころただしければすなわちふでただし

精選版 日本国語大辞典 「心正しければ則ち筆正し」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 正(ただ)しければ則(すなわ)ち筆(ふで)(ただ)

  1. 書法は心が根本で、心の正しいものは筆法もまたおのずから正しい。〔新唐書‐柳公権伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む