心正しければ則ち筆正し(読み)こころただしければすなわちふでただし

精選版 日本国語大辞典 「心正しければ則ち筆正し」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 正(ただ)しければ則(すなわ)ち筆(ふで)(ただ)

  1. 書法は心が根本で、心の正しいものは筆法もまたおのずから正しい。〔新唐書‐柳公権伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む