精選版 日本国語大辞典 「心気病」の意味・読み・例文・類語 しんき‐やみ【心気病】 〘 名詞 〙 気がふさいで、病的に物事を気にしたり、心配したりすること。また、その人。[初出の実例]「心気やみのくせで、すこしの事を聞ても気にかけ」(出典:三体詩絶句鈔(1620)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by