心熬る(読み)こころいる

精選版 日本国語大辞典 「心熬る」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 熬(い)

  1. 気持がいらいらする。いても立ってもいられない気持になる。あせる。
    1. [初出の実例]「はひのぼる。今すこし也とて心いるを、又錫杖をさしのべて引上たり」(出典:読本・春雨物語(1808)樊噲下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む