精選版 日本国語大辞典 「心行ばかり」の意味・読み・例文・類語 こころゆく【心行】 ばかり 誰にも妨げられずに、十分満足するまで。思う存分。心ゆくまで。[初出の実例]「二人河原へ出であひて、心行ばかりにつらぬきあひて、共に死ににけり」(出典:徒然草(1331頃)一一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by