精選版 日本国語大辞典 「心魂に乗る」の意味・読み・例文・類語 こころだま【心魂】 に 乗(の)る 乗り気になる。調子づく。心が浮き立つ。[初出の実例]「獅子踊の、三味線を弾るる、いづれもこころ玉にのって、すこしうかれながら、囲(かこゐ)に入ば」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例