精選版 日本国語大辞典 「必無」の意味・読み・例文・類語
ひつ‐む【必無】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) かならずないこと。かならずそうでないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「意外の変モンゴル・ホーランドに似る事必無とせんや」(出典:明六雑誌‐一三号(1874)民選院を立るには先政体を定むべきの疑問〈阪谷素〉)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...