忌刻(読み)きこく

普及版 字通 「忌刻」の読み・字形・画数・意味

【忌刻】きこく

人の能をいみ、むごくあたる。〔北史、王世積伝〕世積、の性の忌にして、功臣多く罪をるを見る。是れに由りて酒を縱(ほしいまま)にし、執時事を言せず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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