忌畏(読み)きい(ゐ)

普及版 字通 「忌畏」の読み・字形・画数・意味

【忌畏】きい(ゐ)

いみおそれる。〔後漢書、桓帝紀〕梁冀姦暴にして、王室を濁亂す。~心に忌畏を懷き、私(ひそ)かに毒を行ふ。~深大、罪(ざいきん)日にし。

字通「忌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android