忍び所(読み)シノビドコロ

デジタル大辞泉の解説

しのび‐どころ【忍び所】

隠れすむ所。人目を忍んで通う所。
「いといたく色めき給ひて、通ひ給ふ―多く」〈紅梅
懐かしく思い起こされる所。
「ここら年経給へる御すみかの、いかでか―なくはあらむ」〈・真木柱〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しのびどころ【忍び所】

隠れ住む所。また、忍んで通う所。 「通ひ給ふ-多く/源氏 紅梅
なつかしく思うよすが。 「ここら年経給へる御すみかの、いかでか-なくはあらむ/源氏 真木柱

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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