忍び所(読み)シノビドコロ

デジタル大辞泉 「忍び所」の意味・読み・例文・類語

しのび‐どころ【忍び所】

隠れすむ所。人目を忍んで通う所。
「いといたく色めき給ひて、通ひ給ふ―多く」〈紅梅
懐かしく思い起こされる所。
「ここら年経給へる御すみかの、いかでか―なくはあらむ」〈真木柱

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む