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忍び音 シノビネ

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デジタル大辞泉の解説

しのび‐ね【忍び音】

小声。また、ひそひそ声。
「忽ち―にアッと叫びながら」〈二葉亭訳・あひゞき
忍び泣きの声。「―に泣く」
ホトトギスの、声をひそめるような鳴き声。陰暦4月ごろの初音。
「時鳥(ほととぎす)早もきなきて、―もらす」〈佐佐木信綱夏は来ぬ

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

しのびね【忍び音】

ひそひそ声。小声。しのび声。 「 -に言ひつれば、右の柱を左と聞きてもや有らん/盛衰記 18
忍び泣きの声。 「枕に顔を当てて、繁は-に泣伏した/青春 風葉」 「恋しくあはれなりと思ひつつ、-をのみ泣きて/更級」
陰暦四月頃のホトトギスの鳴き声。ホトトギスの初音。 「 -は苦しき物を時鳥/和泉式部日記」

出典|三省堂
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