忍恋路(読み)しのぶこいじ

精選版 日本国語大辞典 「忍恋路」の意味・読み・例文・類語

しのぶこいじしのぶこひぢ【忍恋路】

  1. 端唄歌沢(うたざわ)。しのびあう恋の苦しさをうたったもの。下座音楽では、忍び男の登場やしんみりした色模様に用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む