忘扇(読み)わすれおうぎ

精選版 日本国語大辞典 「忘扇」の意味・読み・例文・類語

わすれ‐おうぎ‥あふぎ【忘扇】

  1. 〘 名詞 〙 秋になり涼しくなったために忘れられてしまった扇。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「主や誰忘れ扇の絵を見する〈橡面坊〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む