応急米(読み)おうきゅうまい

精選版 日本国語大辞典 「応急米」の意味・読み・例文・類語

おうきゅう‐まいオウキフ‥【応急米】

  1. 〘 名詞 〙 災害などの時に、被災者にとりあえず配給する米。
    1. [初出の実例]「どこかの家で応急米を貰って来てゐるのを一合許り借りて来て」(出典:東京焼尽(1955)〈内田百〉二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む