忤視(読み)ごし

普及版 字通 「忤視」の読み・字形・画数・意味

【忤視】ごし

正視する。〔戦国策、燕三〕乃ち爲に軻を裝す。燕國に、士秦武陽り。年十三にして人をす。人敢て與(とも)に忤せず。乃ち秦武陽をして副爲(た)らしむ。

字通「忤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む