念をつかう(読み)ねんをつかう

精選版 日本国語大辞典 「念をつかう」の意味・読み・例文・類語

ねん【念】 を=つかう[=つがう]

  1. ねん(念)を押す日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「ヲヲ必ず去られて戻るなと、念に念をつがふた今度の嫁入」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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