精選版 日本国語大辞典 「念言」の意味・読み・例文・類語 ねん‐ごん【念言】 〘 名詞 〙 口に出して言うのでなく、心の中で思いを述べること。また、心に念じて口に言うこと。[初出の実例]「声未調不快、余作念言始吹螺欲奉三宝」(出典:御堂関白記‐寛弘二年(1005)一〇月一九日)[その他の文献]〔法華経‐信解品〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by