精選版 日本国語大辞典 「思い僻める」の意味・読み・例文・類語
おもい‐ひが・めるおもひ‥【思僻】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]おもひひが・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 すなおに受けとらないで、曲げて考える。邪推する。ねじけた気持をもつ。- [初出の実例]「二かたに思ひひかむるつらさをも中にことわる君しあらずは」(出典:草根集(1473頃)七)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...