精選版 日本国語大辞典 「思い僻める」の意味・読み・例文・類語 おもい‐ひが・めるおもひ‥【思僻】 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]おもひひが・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 すなおに受けとらないで、曲げて考える。邪推する。ねじけた気持をもつ。[初出の実例]「二かたに思ひひかむるつらさをも中にことわる君しあらずは」(出典:草根集(1473頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by