精選版 日本国語大辞典 「思い捨てる」の意味・読み・例文・類語
おもい‐す・てるおもひ‥【思捨】
- 〘 他動詞 タ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]おもひす・つ 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 人や物事を心にかけることをやめる。見捨てる。- [初出の実例]「うけれども悲しきものをひたぶるに我をや人の思すつらん〈大輔〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑三・一二〇三)
- 「かたちのまほならずもおはしけるかな、かかる人をも人はおもひすて給はざりけり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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