精選版 日本国語大辞典 「思い猶予う」の意味・読み・例文・類語
おもい‐たゆた・うおもひたゆたふ【思猶予】
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 いろいろと考えて、心が迷う。ためらう。躊躇(ちゅうちょ)する。
- [初出の実例]「『わがのちにても、かう心憂き人により、けしからず、さとや言はれむ』など、おもひたゆたひけるほどに」(出典:平中物語(965頃)一七)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...