精選版 日本国語大辞典 「思い誤る」の意味・読み・例文・類語 おもい‐あやま・るおもひ‥【思誤】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 思い違いをする。まちがった判断をする。[初出の実例]「下手人を思誤て、爪人と被仰ければ」(出典:中外抄(1137‐54)保延三年六月一二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例