精選版 日本国語大辞典 「思い辿る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐たど・るおもひ‥【思辿】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 それからそれへと考えていく。いろいろと分別して考える。
- [初出の実例]「倒れでそこまでは行きつきぬるぞ、かしこきかおもなきか、思ひたどらるれ」(出典:枕草子(10C終)二七八)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...