思い量り(読み)おもいはかり

精選版 日本国語大辞典 「思い量り」の意味・読み・例文・類語

おもい‐はかりおもひ‥【思量・思計・慮】

  1. 〘 名詞 〙 あれこれと思い巡らすこと。思慮。おもんぱかり。
    1. [初出の実例]「虞(オもひハカリ)无きに皇霊を憑(たの)みて遠きを征(ゆ)き」(出典:大唐三蔵玄奘法師表啓平安初期点(850頃))

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