思心(読み)おもうこころ

精選版 日本国語大辞典 「思心」の意味・読み・例文・類語

おもう【思】 心(こころ)

  1. 恋しく思う気持。
    1. [初出の実例]「家にして結ひてし紐を解き放(さ)けず念意(おもふこころ)を誰か知らむも」(出典万葉集(8C後)一七・三九五〇)
  2. こうしたいと考えていること。企図
    1. [初出の実例]「生れし時より、思ふ心ありし人にて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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