思じ事(読み)おもわじこと

精選版 日本国語大辞典 「思じ事」の意味・読み・例文・類語

おもわ【思】 じ 事(こと)

  1. ① 考える可能性のないこと。多く「思わじ事なく」で、「思う事の限り」の意となる。
    1. [初出の実例]「定めて北面の者共が中にこそ有らむなんど、思はじ事なう案じつづけて」(出典:平家物語(13C前)二)
  2. ② 考えなくてよい、余計なこと。
    1. [初出の実例]「なからむあとの事共、おもひ定めつ。〈略〉病より起ちしのちに、『おもはじ事どもおもひにけり』といひて、わらひぐさにこそすべけれ」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む