精選版 日本国語大辞典 「思ば呪う」の意味・読み・例文・類語
おもえ【思】 ば 呪(のろ)う
- 人を愛するあまり、かえってその人を憎み、また、のろうようになることがある。
- [初出の実例]「おもへばのろふといへるは、いやしき諺なれど、おもしろき言葉にや。人主をして此こころをしらしめば、誹謗妖言なりとて、忠直の人を、そこなひ給ふ事はあるまじ」(出典:随筆・多波礼草(1789)一)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...