思ひ上る(読み)オモイノボル

デジタル大辞泉 「思ひ上る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐のぼ・る〔おもひ‐〕【思ひ上る】

[動ラ四]気位を高くもつ。望みを高くもつ。
「いみじう―・れど、心にしもかなはず」〈梅枝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「思ひ上る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐のぼ・るおもひ‥【思上】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 気位を高くもつ。すぐれたものを追い求める。おもいあがる。
    1. [初出の実例]「おもひのぼれる心を持たりけるか。めざましう、恐しうもあるかな」(出典:平中物語(965頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む