思ひ量る(読み)オモイハカル

デジタル大辞泉 「思ひ量る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐はか・る〔おもひ‐〕【思ひ量る】

[動ラ四]考えをめぐらす。
「よき人にあはせむと―・れど」〈竹取

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「思ひ量る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐はか・るおもひ‥【思量・思計・慮】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 あれこれと考慮する。思い巡らす。
    1. [初出の実例]「よき人にあはせんと思ひはかれど」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む