精選版 日本国語大辞典 「思寝」の意味・読み・例文・類語
おもい‐ねおもひ‥【思寝】
- 〘 名詞 〙 物を思いながら寝ること。多く恋しい人のことを思いながら眠る場合に用いられる。
- [初出の実例]「君をのみおもひねにねし夢なれば我心から見つるなりけり〈凡河内躬恒〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・六〇八)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...