性相近し、習い相遠し(読み)せいあいちかしならいあいとおし

精選版 日本国語大辞典 「性相近し、習い相遠し」の意味・読み・例文・類語

せい【性】 相(あい)(ちか)し、習(なら)い相(あい)(とお)

  1. ( 「論語‐陽貨」の「性相近也、習相遠也」による ) 人間が先天的にもつ性質には個人差がないが、後天的な習慣の違いによって種々の大きな差が生じる。

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