精選版 日本国語大辞典 「怪我をまくる」の意味・読み・例文・類語 けが【怪我】 を まくる けがをする。あやまって負傷する。相手をののしっていう場合などに用いる。[初出の実例]「泥中に有レ棘、腕頭が無ばけがをまくる」(出典:無門関才応抄(1532頃))「門のけはなしにけつまづき、ころんでけがをまくるなと、こまごまといひをしへ」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by