怪盗紳士ルパン

デジタル大辞泉プラス 「怪盗紳士ルパン」の解説

怪盗紳士ルパン

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理短編集(1907)。原題《〈仏〉Arsène Lupin, gentleman-cambrioleur》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズの第1作。「ルパン逮捕される」「女王首飾り」「ハートの7」など9編を収録。『強盗紳士』などの邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android