怪盗紳士ルパン

デジタル大辞泉プラス 「怪盗紳士ルパン」の解説

怪盗紳士ルパン

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理短編集(1907)。原題《〈仏〉Arsène Lupin, gentleman-cambrioleur》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズの第1作。「ルパン逮捕される」「女王首飾り」「ハートの7」など9編を収録。『強盗紳士』などの邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む