デジタル大辞泉 「恋教へ鳥」の意味・読み・例文・類語 こいおしえ‐どり〔こひをしへ‐〕【恋教へ鳥】 《伊弉諾尊いざなぎのみこと・伊弉冉尊いざなみのみことの二神がこの鳥の動作を見て夫婦の道を知ったという神話から》セキレイの古名。「あの鶺鴒せきれいを…庭たたき、―ともいふぞとよ」〈浄・振袖始〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例