恒湿槽(読み)こうしつそう(その他表記)constant humidity chamber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「恒湿槽」の意味・わかりやすい解説

恒湿槽
こうしつそう
constant humidity chamber

限られた空間の水蒸気量または相対湿度を一定に保つようにした装置調湿槽ともいう。恒温装置を付属させることが多い。材料の調湿処理や耐湿検査,または一定湿度下での測定などに利用される。湿度検出装置の示す値にするため,減湿と増湿の装置がついている。減湿は固体液体吸湿剤を使用するほか,空気を冷却して結露した水分をとり,再加温して行うものが多く,増湿には空気を加熱して行うものが多い。室温付近の大型のものは,調湿室または空調室という。 (→調湿 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む