恢量大度(読み)かいりょうたいど

精選版 日本国語大辞典 「恢量大度」の意味・読み・例文・類語

かいりょう‐たいどクヮイリャウ‥【恢量大度】

  1. 〘 名詞 〙 度量が大きく、心がひろいこと。寛大なこと。
    1. [初出の実例]「笑って済ましてゐたのはな、全く恢量大度だからだぞ。無気力だからでは無いぞ」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む