精選版 日本国語大辞典 「恢量大度」の意味・読み・例文・類語
かいりょう‐たいどクヮイリャウ‥【恢量大度】
- 〘 名詞 〙 度量が大きく、心がひろいこと。寛大なこと。
- [初出の実例]「笑って済ましてゐたのはな、全く恢量大度だからだぞ。無気力だからでは無いぞ」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...