恥懼(読み)ちく

普及版 字通 「恥懼」の読み・字形・画数・意味

【恥懼】ちく

はじおそれる。唐・柳宗元〔顧十郎に与ふる書〕其の或いは少(わか)くして恥懼することを知り、世人の己を非(そし)るをるるや、則ち中(こころ)を矯(た)めて以て外を貌(かざ)る。

字通「恥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む