デジタル大辞泉 「恨み骨髄に徹す」の意味・読み・例文・類語 恨うらみ骨髄こつずいに徹てっす 《「史記」秦本紀から》恨みが骨のしんまでしみとおる。深い恨みを抱く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「恨み骨髄に徹す」の意味・読み・例文・類語 うらみ【恨】 骨髄(こつずい)に=徹(てっ)す[=徹(とお)る・=入(い)る] 心の底から恨む。たいそうひどく恨む。[初出の実例]「此の事を聞くに、恨骨髄に徹(トヲッ)て忍び難し」(出典:太平記(14C後)四)[その他の文献]〔史記‐秦本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例