精選版 日本国語大辞典 「恩ひら無し」の意味・読み・例文・類語
おんひら【恩ひら】 無(な)し
- ( 「恩にきることはない」の意から ) 当然である。言うまでもない。文句なし。恩でもない。→おんひら。
- [初出の実例]「後家もちのななつやでも、三両はおんひらなしといふめへざしに、ちいさな銀かんざし」(出典:洒落本・大門雛形(1789‐1801)三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...