恩ひら(読み)おんひら

精選版 日本国語大辞典 「恩ひら」の意味・読み・例文・類語

おん‐ひら【恩ひら】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひら」は語義未詳。「片」の意ともいう ) 恩。→おんひら無し
    1. [初出の実例]「恩ひらかけてやった上、小さんを此方(こっち)へ捲きあげ」(出典歌舞伎・藤川船𦪌話(1826)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む